円形脱毛症になる理由は様々。
僕が円形脱毛症になった3ヶ月前…
実は会社でトラブルに巻き込まれ、もの凄いストレスを抱えました。
それから3ヶ月経過したある日、頭部の髪の毛が500円玉ほどなくなっていたんです。
また、仕事柄、睡眠の不規則。
そして、妹もストレスで円形脱毛症になっていました。
これらから、原因として以下のことが考えられます。
ストレスが原因
精神的なものからくる円形脱毛症。
数ヶ月に何らかのストレスが原因となり、心身を傷つけ、頭部がはげてしまう。
僕もはげる3ヶ月前の出来事だったので、はじめはこれが原因かな…と思いました。
が、医者は他の例も挙げてきました。
睡眠
髪の毛は美容と同じで22時から2時に睡眠をとることが重要と言われています。
毛母細胞という細胞が活性化し、髪の毛が作られる時間だそうです。
そういえば僕は24時に帰宅し、2時に寝る毎日でした。
医者はこれが原因ではないかと言ってました。
円形脱毛症になってからも、睡眠は7.5時間以上十分とってくださいね、と言われました。
ストレスで不眠症になっていたのも悪かったのかもしれません。
寝る前に遅くまでスマフォをいじってしまい…
リラックスして熟睡できていなかったんですよね、、
髪の毛にとって、とても悪いことをしていたようです。
遺伝性
円形脱毛症になった瞬間に思い出して電話をしたのが妹。
実は、妹も、昔、円形脱毛症になっていました。
妹もストレスによるものだと言っていたのですが、遺伝性もあるかもしれません。
といっても、うちの両親はどちらも髪の毛ふさふさなんですけどねw
円形脱毛症になりやすい家系なんでしょうか。
これらのことは全て重なって円形脱毛症になったようです。
考えてみると、僕の場合「なりやすい原因」を多く抱えていますよね、、
発症してから、生活を見直し、なるべくストレスを抱えないように趣味を増やしたり発散できる場所を作るようにしています。
また、睡眠を十分に摂って身体を休めることを心がげています。
円形脱毛症になったら、自分の原因を追求し、負担を和らげてあげるだけで自然に治るのかもしれません。
日本で発毛効果が認められているミノキシジル
厚生労働省から一般用医薬品における壮年性脱毛症の毛髪用剤として発毛効果が認められている成分「ミノキシジル」
一般用医薬品として国内で唯一発毛効果が認められている成分で、男女に発症する脱毛症の治療に使われています。
ミノキシジルは元々、血管拡張剤として使われていたので血行を良くする効果があります。
ミノキシジルの濃度により効果が異なる
日本で手に入るミノキシジル配合育毛剤リアップX5はミノキシジル5%で、1%よりも育毛効果が発揮されています。(大正製薬HPで確認出来ます https://brand.taisho.co.jp/riup/minoxidil/08-noudo/)
フォリックスFRはミノキシジル濃度が選べる
フォリックスFRは、番号がそのままミノキシジル濃度となります。
FR10 → 10%
FR15 → 15%
といった具合です。濃度が高ければその分副作用も大きくなるわけなので、まずはリアップと同じ5%から始められて少しずつ濃度を上げるようにした方がいいでしょう。
頭に直接塗布するタイプですので、内服するタイプよりも安心して使えます。